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> No.819[元記事へ]
本に付属のバージョンで理想ダイオードを作成するには、適当な二極管(ここでは80)を配置し、それをダブルクリックして、マクロに入るを押します。
出てきたマクロの内容を、以下のように書き換えます。
.SUBCKT 80 A K
.MODEL SIDEAL SW(VT=0 RON=1u ROFF=1T)
S A K A K SIDEAL
.ENDS
これは、A K 間の電位差が0を超えるとONになるスイッチで、ON抵抗は1uΩ、OFF抵抗は1TΩになります。
SPICEではON時に完全に導通し、OFF時に開放になる素子を作ることはできませんが、このくらいの値を設定しておけば十分に使えると思います。
市販のTINAでは、スイッチのところにある電圧制御スイッチが使えます。
スイッチの設定は、添付の図のようにします。
電源に関してはO. H. Schadeの論文 "Analysis of Rectifier Operation"を読んで頂くのが一番です。
原典はIEEEから購入できます。
しかし、内容のダイジェストはTheory and Applications of Electron Tubesに含まれています。
この和訳は、この掲示板の私の投稿者名をクリックしてメールを出していただければ、ダウンロードできます。
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