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真空管モデル

 投稿者:ちゅう  投稿日:2009年10月 3日(土)17時55分48秒
返信・引用
  RにてWE-417Aの真空管モデルを作りたいのですが、デスクトップ¥Rsample\WE-417A.csv ファイルを読み込むことができません
> Ip.cal("Rsample\\WE-417A.csv","WE-417A",Cgp=1.8e-12,Cgk=9.0e-12,Cpk=0.48e-12)
と入力すると
 以下にエラー file(file,"r") : コネクションを開くことができません
 追加情報: Warning message:
In file(file,"r") :
    ファイル ’Rsample\WE-417A.csv' を開くことができません : No such file or direct$

となります
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年10月 3日(土)11時18分30秒
返信・引用
  > No.829[元記事へ]

Chikuzanさん、Resありがとうございます。

おはようございます。

> 変則的な仕事を持っており、クイックなResが出来ない時もありますが、ご容赦下さい。

Mさんは、完全リタイア、私もセミリタイアで昼間からSkypeで真空管アンプについて情報交換しています。

もうご覧になったかも知れませんが、Mさんの801A 3本パラレルのアンプは、武末数馬さんの
設計をベースにしていますが、B電源に定電圧回路を組み込んでいます。以下にリンクして
おきます。

http://www6.plala.or.jp/Michi/Three801AsPSE17Wamp.htm
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Chikuzan  投稿日:2009年10月 3日(土)10時42分46秒
返信・引用
  > No.825[元記事へ]

大橋さん

こんにちは。
変則的な仕事を持っており、クイックなResが出来ない時もありますが、ご容赦下さい。

> Mさんとは、Skypeで毎日のように話していますので報告しておきます。お互いに無線の機械を
> 持っているのに、Skypeで話しているんですから、時代も変わってきました。

私には「Skype」って何と読むのか、一体どんなモノなのかと云う状態でした。
「スカイプ」と読み、登録ユーザー間では、無制限の無料音声通信が可能な事、
暗号化通信も可能なようで、セキュリティーも高そうですね。
そして、一般電話より高音質な通信も可能であるとなれば、これは確かに凄い時代ですね。
家内などはeo光同士の友人と長電話して無料だと喜んでいますが、上には上のシステムがあるのですね。

> > External capacitor bank
>
> これを付けると、やはり音が良くなるそうです。注意しないといけないのは、電源断のとき、
> 805のフィラメント温度は急激に低下していきますが、コンデンサー容量が大きいために
> B電圧はなかなか低下せず、低温カソードに無理に電流が流れようとしてフィラメントを
> 断線させたことがあるそうです。コールド・エミッッションという現象とのことです。
>
> これを避けるために、電源断のときは電源スイッチの接点でB電圧を2KΩを介して接地して
> います(回路図をご参照ください)。

やはり、音にも影響するのですね。
コールド・エミッッションの事、知りませんでした。高価な球を壊したくありませんので注意します。
B電圧を2KΩでの接地は、幾分抵抗値が低いようなのでワット数を上げる必要がありそうですね。
まだヒーターが暖かい内に、早い段階でのディスチャージを狙っているのかと思われます。
実は私もこのタイプの電解コンデンサーを、いつかはOTLをと考えて、オークションで大量に買い込んでいます。
電源は大袈裟にしないと云いつつも、External capacitor bankも考えている私です。
今からミュージックバードを聴きながら、回路シュミレーションを楽しみます。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Chikuzan  投稿日:2009年10月 3日(土)09時54分43秒
返信・引用
  > No.827[元記事へ]

Ayumiさん

回路を提示して、説明した方が良いのかも知れませんが、途中段階なので割愛させていただきます。
説明不足で申し訳ありません。

> これは無負荷時の電圧と全負荷時の電圧を比較して、当初はその差が無負荷時の電圧に対して20%であったものが、理想ダイオードに変更したら9%になった、ということでしょうか?

実は当初は約25%もありました。
π型3段なので仕方ない部分はありますが、一段増す毎にリップルは随分下がりますので、実用可能か検証した次第です。
2段目のチョークは一つのケースに2巻線あるタイプでの検証です。
今回検証の回路では、全てのロスの合計が約19(11+4+4)%となり、
残りの約6%位がπ型フィルター回路そのものの電源変動率と云うことが判明した次第です。
検証の中で電源トランスの一時側抵抗も含めて検証しましたが、1オーム以下なのにこの部分の影響も実に大きい事が判り、驚いています。

> さすがに完全にロスがない回路にするとシミュレーションの計算に問題が出ます。
> 前回のスイッチのパラメータで添付のような回路では、そのような問題は生じないようです。

どうもそのようですね。
解析時間幅をこまめに変えたりして、うまく動作するポイントを探しています。
この時間幅が狭いと同じ回路でもうまく収束しない場合が多い事を経験しました。
スイッチでの検証はこれから始めます。

> A級のアンプなら、消費電流が大きく変動することもないので、それほど電圧変動率を気にすることもないと思いますが。

はい、確かにその通りだと思います。
実際にA級動作しか考えていませんので。
晩年の武末アンプの定電圧回路のリップルがmVオーダーでした。
これを通常のπ型フィルターで実現可能だろうかとの思いもありました。
あまりシビアーに考えず、大袈裟な事にならないようにします。

色々とアドバイスを戴き有難うございます。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年10月 2日(金)22時49分15秒
返信・引用
  > No.826[元記事へ]

> 整流管5R4×2を理想ダイオードとするだけで電源変動率は約11%改善しました。
> トランスのロスをなしにして更に約4%改善し、チョークのR=0で更に約4%改善しました。
> 全てのロスがない回路にして検証すると、電源変動率5.8〜6.3%と云う結果が得られました。
これは無負荷時の電圧と全負荷時の電圧を比較して、当初はその差が無負荷時の電圧に対して20%であったものが、理想ダイオードに変更したら9%になった、ということでしょうか?

> 流石に全てのロスがない回路にして無負荷の電源電圧を確認すると低域の発振なのか、
> リップル電圧が桁違いに増えることも判明し驚きました。
さすがに完全にロスがない回路にするとシミュレーションの計算に問題が出ます。
前回のスイッチのパラメータで添付のような回路では、そのような問題は生じないようです。

A級のアンプなら、消費電流が大きく変動することもないので、それほど電圧変動率を気にすることもないと思いますが。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Chikuzan  投稿日:2009年10月 2日(金)12時15分59秒
返信・引用
  > No.820[元記事へ]

Ayumiさんへ

理想ダイオードを作成して、私が検討していた回路で検証しました。
整流管5R4×2を理想ダイオードとするだけで電源変動率は約11%改善しました。
トランスのロスをなしにして更に約4%改善し、チョークのR=0で更に約4%改善しました。
全てのロスがない回路にして検証すると、電源変動率5.8〜6.3%と云う結果が得られました。
取り出す電圧と電流、LCの回路構成等で変化するものと思われます。
流石に全てのロスがない回路にして無負荷の電源電圧を確認すると低域の発振なのか、
リップル電圧が桁違いに増えることも判明し驚きました。
今回無負荷時の電圧は負荷抵抗R=1〜2Mとし、60秒後の電圧を計測しました。
全てのロスがない回路は無負荷時のみリップル電圧の変動が大きく抵抗を下げR=500kで6.3%、R=200kで5.8%の結果を得ました。
整流管の使用を止めてダイオードにして約15%前後の電圧変動率で考えるか、
電圧変動率20%以上は覚悟して、整流管の音を楽しむか悩みは尽きませんね。
制作以前でいろんな検証が簡単にできるので、楽しくて仕方ありません。
引き続き、電圧制御スイッチでも確認しますが、おそらく同じ結果が得られると思います。
大変、勉強になりました。
色々と教えて戴き、誠に有り難うございました。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年10月 2日(金)10時10分11秒
返信・引用
  > No.824[元記事へ]

Chikuzanさん、チャットみたいにクイックなResありがとうございます。

> 「アマチュア無線の大先輩のMさんが作られた838の記事」早速拝見しました。

Mさんとは、Skypeで毎日のように話していますので報告しておきます。お互いに無線の機械を
持っているのに、Skypeで話しているんですから、時代も変わってきました。

> External capacitor bank

これを付けると、やはり音が良くなるそうです。注意しないといけないのは、電源断のとき、
805のフィラメント温度は急激に低下していきますが、コンデンサー容量が大きいために
B電圧はなかなか低下せず、低温カソードに無理に電流が流れようとしてフィラメントを
断線させたことがあるそうです。コールド・エミッッションという現象とのことです。

これを避けるために、電源断のときは電源スイッチの接点でB電圧を2KΩを介して接地して
います(回路図をご参照ください)。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Chikuzan  投稿日:2009年10月 2日(金)09時21分21秒
返信・引用
  > No.823[元記事へ]

大橋さん

こんにちは。色々とアドバイスを有り難うございます。
「アマチュア無線の大先輩のMさんが作られた838の記事」早速拝見しました。
いや、実に素晴らしいアンプに仕上がっていて、圧倒されました。
External capacitor bank やクーリングファンの設置、インターステージトランスをなくした回路構成、ただただ驚くばかりです。
しかも歪率特性なども3本がきれいに揃っている上にカーブがなだらかとなっており、
いい音を堪能されているのではないかと充分に想像されます。
シャーシサイズも小振りのこのサイズによくまとめられており、本当に申し分ないですね。
恐れ入りました。
External capacitor bankの考えはリップルや電源変動率の低減に大いに参考にさせて戴こうかと思います。
805は確かにパワーが取り出せます。とても魅力を覚えます。
有名になりすぎた211,845,300Bなどばかり追いかけるのは止めて、
どうせ高圧を扱うのなら、入手困難な球は避け、安くて狙いの性能が得られる球をと考えた次第です。
また、こちらのBBSや大橋さんのWEBを参考に回路シュミレーションの世界とオーディオを楽しんでいきたいと思っています。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年10月 2日(金)08時00分5秒
返信・引用 編集済
  おはようございます。

Chikuzanさん、私のWebもご覧いただいているようで、ありがとうございます。805のアンプは
中国に注文中で、まもなく完成するはずです。回路図を貰っているので先にシミュレーション
していますが、この球はすごくパワーが出ますね。ただ歪特性がそんなに良くなく、DFも無帰還
では低い値ですね。でも世の中では音が良いと評判の球ですから中国から到着したら、どんな
音が飛び出してくるのか楽しみにしています。

以下のリンクは、アマチュア無線の大先輩のMさんが作られた838の記事です。彼もこの
アンプの音は気に入っているそうです(838と805はEp−Ip特性は同じです)。

http://www6.plala.or.jp/Michi/83835wseamp_0915.html
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Chikuzan  投稿日:2009年10月 2日(金)06時59分54秒
返信・引用
  Ayumiさん 大橋さん
おはようございます。
早速のご回答とコメント有難うございます。
今後の解析に役立てて戴きます。
電圧制御スイッチを使う方法も併せて確認してみます。
これで悶々としていた疑問が解決でき、とても嬉しいです。
実は大橋さんが作成された真空管モデルの内、805を使ったアンプを計画して、
その電源を考えていて今回の疑問が生じた次第です。
私も「R」のソフトはインストテールしましたが、まだ使いこなせていません。
なので805の真空管モデルは大橋さんの作成された物を利用させて戴こうと思っています。
時々は大橋さんのサイトにもお邪魔して勉強させて戴いています。
私もシュミレーションが楽しくて、実機を製作せずにシミュレーションばかりやっています。
今後ともよろしく御願い致します。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年10月 1日(木)23時52分32秒
返信・引用
  > No.820[元記事へ]

こんばんは、

Ayumiさんが、どんな回答を書かれるか楽しみにしていました。
聞かれたことに完璧に答えていて、さすがな回答ですね。

> 市販のTINAでは、スイッチのところにある電圧制御スイッチが使えます。

TINA−TIでもこのスイッチは入っていますね。

> スイッチの設定は、添付の図のようにします。

この回路にもシビレました。これはいわゆる「同期整流」というものですね。TINAでは
こんなこともできるんですね。
 

Re: 理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年10月 1日(木)22時24分49秒
返信・引用 編集済
  > No.819[元記事へ]

本に付属のバージョンで理想ダイオードを作成するには、適当な二極管(ここでは80)を配置し、それをダブルクリックして、マクロに入るを押します。
出てきたマクロの内容を、以下のように書き換えます。

.SUBCKT 80 A K
.MODEL SIDEAL SW(VT=0 RON=1u ROFF=1T)
S A K A K SIDEAL
.ENDS

これは、A K 間の電位差が0を超えるとONになるスイッチで、ON抵抗は1uΩ、OFF抵抗は1TΩになります。
SPICEではON時に完全に導通し、OFF時に開放になる素子を作ることはできませんが、このくらいの値を設定しておけば十分に使えると思います。

市販のTINAでは、スイッチのところにある電圧制御スイッチが使えます。
スイッチの設定は、添付の図のようにします。

電源に関してはO. H. Schadeの論文 "Analysis of Rectifier Operation"を読んで頂くのが一番です。
原典はIEEEから購入できます。
しかし、内容のダイジェストはTheory and Applications of Electron Tubesに含まれています。
この和訳は、この掲示板の私の投稿者名をクリックしてメールを出していただければ、ダウンロードできます。
 

理想ダイオードと理想整流管

 投稿者:Chikuzan  投稿日:2009年10月 1日(木)15時09分57秒
返信・引用
  Ayumiさんへ
初めまして。真空管アンプの「しくみ」と「基本」の愛読者です。
真空管フンプの回路シュミレーションの素晴らしい解説書となっており、楽しく勉強させて頂いています。
ディスクに収められていた「少し高度な真空管回路の働き」にはPPの合成プレート特性の描き方や合成ロードラインの弾き方なども解説されており、
私は是非とも今後、続編の発行を強く期待したいと願っています。
今、私も2種類のTINAソフトで回路シュミレーションを楽しんでいます。
回路作成はTINA−Book3、回路修正や回路シュミレーションは回路規模制限のないTINA−TIを利用しています。
今のところ、何ら不都合なく楽しんでいます。

>  TINA−Book3(本にバンドルしてあるもの。version7)
>  TINA−TI(version7)

今、整流管を利用して簡単なπ型フィルターで電源回路を検討しています。
LとCの段数を増せば簡単にリップル電圧が減少しますが、しかし電圧変動率も随分高くなります。20%は軽く越えてしまいます。
そして試しに電源トランスの抵抗やインダクタンスLの抵抗がない理想素子でシュミレーションしても実はまだ高いことが判明しました。
私の場合、15%を切ることが出来ません。
更に理想ダイオードと理想整流管に置き換えたら、一体どこまで電圧変動率は良くなるのだろうか、
π型フィルターの限界はどの辺りだろうかと云う素朴な疑問が湧いてきました。
TINA−Book3にあるダイオードモデルで損失のない理想ダイオードはありませんか。
あるいは登録されているダイオードや整流管からマクロ修正等で損失のない理想素子を作成する方法はあるのでしょうか。
とんでもない質問で恐れ入りますが、ご教授戴ければ幸いです。
 

TINAによる、「真空管+D級アンプ」の設計

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年 9月28日(月)18時46分50秒
返信・引用
  こんんちは、実機を製作せずにシミュレーションばかりやっています。

10ヶ月ほど製作が中断している標記のアンプの設計は、当初は手計算でやっていましたが
TINAを導入してからは、より精密にブラッシュアップできるようになりました。フィルタを使った回路では、
もう手計算では追いつかないですね。

このほど、そのアンプの設計の狙いを以下のWebで紹介しましたので、ご笑覧ください。オペアンプの
説明が下手で、Ayumiさんから、「正確ではない」とご指摘を受けた「イマジナリー・ショート」という
コトバをまた使ってしまいました。

http://ja1cty.servehttp.com/class-d/class-d2.html

 

ありがとうございました

 投稿者:みー  投稿日:2009年 9月15日(火)21時55分31秒
返信・引用
  完全に勘違いしていました。
できるだけ交流ロードラインが直線性のよい場所を通るようにすれば歪が減少するのですね。
やっと理解できました。
本当にありがとうございました。
 

Re: お教えいただきありがとうございます

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年 9月15日(火)20時43分29秒
返信・引用
  > No.815[元記事へ]

> 結局、入力信号の増幅は交流ロードライン上ではなく直流ロードライン上でやているということになるのですね?

いいえ、信号によって変化するプレート電圧と電流の組み合わせは、
交流ロードライン上に乗ります。
直流ロードラインが関係するのは、動作点です。
 

お教えいただきありがとうございます

 投稿者:みー  投稿日:2009年 9月14日(月)23時16分50秒
返信・引用
  すみません、自分でもよく理解できてなくて書き方が悪かったのですが、
結局、入力信号の増幅は交流ロードライン上ではなく直流ロードライン上でやているということになるのですね?
 

Re: はじめまして。初心者です

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年 9月14日(月)22時35分8秒
返信・引用
  > No.813[元記事へ]

普通は、電源電圧に上限があるので、直流ロードラインが存在できる場所が制限されます。
つまり、直流ロードラインがx軸と交わる場所は、電源電圧よりも左側になります。
こうした制約があるため、直流ロードラインを先に引くのが普通です。
そして、直結にでもしない限り、電源電圧は高くとったほうが、
消費電力の点を除いて性能が良くなります。

みーさんは交流ロードラインを決めると書かれていますが、決めるとはどういうことでしょうか?
ロードラインの傾きは、負荷抵抗と次段のグリッド抵抗によって決まるので、
直流ロードラインの傾きも交流ロードラインの傾きも同時に決まってしまいます。
あとはロードラインが通る点ですが、それは動作点となります。
したがって、直流ロードラインの上で、動作点を動かしてみて、
歪み、最大出力などが望ましい状態になる点を探します。

> それから、真空管アンプの「しくみ」と「基本」のなかの140Pの一番下の最大振幅は5.3V?10.6Vですか?
振幅は、p.180にあるように、波形の中心から測った最大値または最小値です。
ですから、この場合は5.3Vです。
 

はじめまして。初心者です

 投稿者:みー  投稿日:2009年 9月14日(月)11時06分47秒
返信・引用
  恥ずかしながらお教えねがいたいのですが、初段管のバイアス点を求める際に直線性のよい場所を選んで歪を少しでも減らしたいとすると、ロードラインは初めに交流ロードラインを決め、その後直流ロードラインを決めたほうがたほうが理論的には良いような感じなんですけど、設計上無理なんでしょうか?
それから、真空管アンプの「しくみ」と「基本」のなかの140Pの一番下の最大振幅は5.3V?10.6Vですか?
自信がありません。
 

Re: device model

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年 9月13日(日)01時13分55秒
返信・引用
  > No.811[元記事へ]

Ayumiさんへのお返事です。

まるでチャットのように素早いResありがとうございます。

> の先頭の '\' は余計ですよ。

あれー、本当だ! 念のために今、再度やってみましたら、ご指摘のような同じエラー
メッセージが以下のように出ました。今までしっかり画面を読んでいないことの証明ですね。

> 1:  '\R' は文字列で認識されないエスケープです
> 2:  "\Rsample\\805-model.csv" から認識されないエスケープを取り除きました

> ということで、先頭の '\' は取り除かれるので問題はありませんが。

Rのソフトが賢いので、ヘボな私の入力を訂正してくれたわけですね。

PS:シュミレーションが楽しいので、バンバンやっています。おかげで実機を作るまでもなく
結果がわかってしまい、なかなか製作に取りかかれません。
 

Re: device model

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年 9月13日(日)00時59分36秒
返信・引用
  > No.810[元記事へ]

大橋さん、

> > Ip.cal("\Rsample\\805-model.csv","t805",Cgp=4e-12, cgk=6.5e-12, cpk=5e-12, ig=c(100, 489e-3, 150e-3))

の先頭の '\' は余計ですよ。

> "\Rsample\\abc"
[1] "Rsample\\abc"
Warning messages:
1:  '\R' は文字列で認識されないエスケープです
2:  "\Rsample\\abc" から認識されないエスケープを取り除きました

ということで、先頭の '\' は取り除かれるので問題はありませんが。
 

Re: device model

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年 9月13日(日)00時52分20秒
返信・引用
  以下は、以前報告した805のモデルをRで作ったときの入力内容を、キーヒストリーで呼び出したものです。

> Ip.cal("\Rsample\\805-model.csv","t805",Cgp=4e-12, cgk=6.5e-12, cpk=5e-12, ig=c(100, 489e-3, 150e-3))

このとき、805-model.csvファイルは、”デスクトップ\マイドキュメント\Rsample"のフォルダに置いておきました。

Windows XP日本語版での経験です。
 

Re: device model

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年 9月12日(土)22時33分31秒
返信・引用
  > No.808[元記事へ]

>    ファイル 'Rsample\WE417A.csv' を開くことができません: No such file or directory

このファイルが本当にあるかどうか、確認してください。
起点となるフォルダがどこなのかは、

> system("cmd /c dir", intern=TRUE)
[1] " ドライブ C のボリューム ラベルがありません。"
[2] " ボリューム シリアル番号は 8625-B6CD です"
[3] ""
[4] " C:\\Users\\xxxx\\Documents のディレクトリ"
[5] ...

のようにして確認することができます。
フォルダ名が日本語だとアクセスできない場合があるかも知れません。
 

device model

 投稿者:chu  投稿日:2009年 9月12日(土)21時14分30秒
返信・引用
  Rはフリーソフトウェアであり、「完全に無保証」です。
一定の条件に従えば、自由にこれを再配布することができます。
配布条件の詳細に関しては、'license()'あるいは'licence()'と入力してください。

Rは多くの貢献者による共同プロジェクトです。
詳しくは'contributors()'と入力してください。
また、RやRのパッケージを出版物で引用する際の形式については
'citation()'と入力してください。

'demo()'と入力すればデモをみることができます。
'help()'とすればオンラインヘルプが出ます。
'help.start()'でHTMLブラウザによるヘルプがみられます。
'q()'と入力すればRを終了します。

[以前にセーブされたワークスペースを復帰します]

> Ip.cal("Rsample\\WE417A.csv","WE417A",Cgp=1.8e-12,Cgk=9.0e-12,Cpk=0.48e-12)
以下にエラー file(file, "r") :  コネクションを開くことができません
追加情報:  Warning message:
In file(file, "r") :
   ファイル 'Rsample\WE417A.csv' を開くことができません: No such file or directory

ということでデバイスモデルの追加ができません
Rsampleファイルはデスクトップにあります
これから読み込めないようなのです
どうしたらいいのでしょうか?
 

スピーカー負荷時のF特とTHD

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年 8月28日(金)01時16分45秒
返信・引用
  今売っている、「無線と実験」2009年9月号に安井章さんの、スピーカーを
負荷としたときのアンプの出力特性をシュミレーターと実測で観察している記事が
掲載されています(安井さんもシュミレーターを使うようになったんですね! あの
理論家がシュミレーターを使い出したらすごいことになりますね。今後の記事が
楽しみです)。

使っているシュミレーターは、MicroCap7とのことで、アンプは半導体終段無帰還
アンプです。

同じようなことを、真空管アンプでやったらどうなるかと、やってみました。アンプは
7月27日に書き込んだものです。以下をクリックしてください(Ayumiさんの本に記載の
6BQ5ppをEL−34ppに改造したもの)。

http://8919.teacup.com/ayumi/bbs/799

負荷は8Ω純抵抗と、安井さんが実測から割り出したMJに記載のFE168Σの
等価回路を比較しました。

その結果、F特は、低域共振周波数である68Hzで+4.7dBの盛り上がりが見られました。
THDは1W出力の時、0.079%@1KHz(8Ω)が0.67%@1KHz(FE168Σ等価回路)
と大きく悪化しました。添付写真を参照してください。
 

Re: 真空管モデルと本付属のTINAの制限について

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年 8月23日(日)07時17分20秒
返信・引用 編集済
  > No.805[元記事へ]

3103.netさんへのお返事です。

早速のReplyありがとうございます。

> TINA-TIはたしかTIが無料で提供しているバージョンでしたね。
> TINA-TIでは3つ以上の真空管も配置&シミュレーションできますか?

そうです。TI社のWebからD/Lできます。以前のバージョンは、回路数の
制限がありましたが、現在配布しているversion7は無制限になっています。
私は真空管6本までやったことがあります。ただし、TINA−TIでは真空管モデル
を組み込むことができませんので、真空管を配置できません。Book3版で
回路図を書いて、TINA−TIでシュミレートすることになります。

> TI版でセーブした3真空管以上のモデルは、Book3版でシミュレーションできますか?

これはできません。逆に、Book3版で書いた回路図は真空管が6本でもTINA−TI
やversion8でもシュミレートできました。

> ちなみにV8でもセーブ時にV7互換フォーマットに落とすモードがありました。

見落としていました。今度やってみます。

**付録CDに収納された真空管モデル以外に、7種類のモデルを作って、以下の
Webに置いておきましたので、ご参照ください。
http://ja1cty.servehttp.com/RADIO/TINA/tube-model.html

 4E27(三結)、
 6N3P、
 C3g、
 C3g(三結)、
 6688(E180F)
 6688(三結)、
 805
 

Re: 真空管モデルと本付属のTINAの制限について

 投稿者:3103.net  投稿日:2009年 8月23日(日)02時26分50秒
返信・引用
  > No.804[元記事へ]

大橋一夫さんへのお返事です。

> 私は、以下の三つのTINAをインストールしています。
>
>  TINA−Book3(本にバンドルしてあるもの。version7)
>  TINA−TI(version7)
>  TINA−8

TINA-TIはたしかTIが無料で提供しているバージョンでしたね。

TINA-TIでは3つ以上の真空管も配置&シミュレーションできますか?
TI版でセーブした3真空管以上のモデルは、Book3版でシミュレーションできますか?

自分的にはTINA−8(Basic版)に移行してしまったので、
純粋に(ソフト屋としての)興味ベースの質問なのですが。

ちなみにV8でもセーブ時にV7互換フォーマットに落とすモードがありました。
(ファイルセーブ時にファイルダイアログ内で選択)
これでセーブしたファイルならバンドル版で開けるのですが、やはりシミュレー
ションは回路が大きすぎますといわれてしまうようです。

本に添付のモデルはこれより大きいのに解析可能なのに、ちょっと不思議なところ
ではあります。
 

Re: 真空管モデルと本付属のTINAの制限について

 投稿者:大橋一夫  投稿日:2009年 8月22日(土)22時19分2秒
返信・引用
  > No.803[元記事へ]

私は、以下の三つのTINAをインストールしています。

 TINA−Book3(本にバンドルしてあるもの。version7)
 TINA−TI(version7)
 TINA−8

確かに、version8でセーブしてしまうと、version7では開けなくなってしまいますね。
version7同士では自由に往来できます。制限している理由はわかりませんが、ソフトウエア
の世界では良くあることです。以後、version8で使い続ければ大きな使用上の問題は
ないと思います。

とにかくすばらしいソフトです。Ayumiさんは、日常的にはspice 3f5をお使いの
ようです。我々のようにLinux初心者には敷居が高かったのですが、Windowsでも
使えるようにTINAをピックアップしていただいたAyumiさんの努力に感謝します。
 

Re: 真空管モデルと本付属のTINAの制限について

 投稿者:3103.net  投稿日:2009年 8月22日(土)10時04分8秒
返信・引用
  > No.802[元記事へ]

お返事ありがとうございます。

Ayumiさんへのお返事です。
> 返事が遅くなり、申し訳ありません。
>
> > 真空管が3つ以上あるとどんなに単純な回路でも、回路が大きすぎますと言わ
> > れてしまいます。
(以下略)

どうやら単純に真空管を3つおいただけでも、回路が大きすぎますといわれるようです。
残念ながらノード制限というより、おっしゃられるようなサブサーキット2つの制限では
ないかと思います。

この場合、付属のソフトで自分で1から入力する場合2つ以上の真空管はおけないので、
シングルの2段増幅以上の回路は作成できない(作成してもシミュレートできない)と
いうことになり一寸きつい制限かな、という感じです。

結局英語版で最新版のTINA8がオンライン販売で出ていたので、これを購入しました。
こちらのバージョン(Basic Edition)ならば真空管3つ以上でも問題あり
ませんでした。

今はこの環境でWebの回路をそのまま乗せてみてちょっと部品を変えてみるを繰り返し
て楽しんでいます。部品モデルも半端なく強化されていますし、追加の投資にはなります
がそれを補っても余りあるいいツールだということを再認識しました。

本に添付の複雑なモデルのように、私も購入したバージョンで作ったモデルなら読めな
いか、と思って試した見たのですがどうやらバージョン8で作ったモデルは本添付のソ
フト(バージョン7)では読めないようで、残念ながら追試はできませんでした。

情報共有がてら、現状を報告させていただきました。
 

Re: 真空管モデルと本付属のTINAの制限について

 投稿者:Ayumi  投稿日:2009年 8月 6日(木)21時54分9秒
返信・引用
  > No.800[元記事へ]

返事が遅くなり、申し訳ありません。

> 真空管が3つ以上あるとどんなに単純な回路でも、回路が大きすぎますと言わ
> れてしまいます。
>
> 真空管モデルは、P41で言う「IC」と同じ扱いと思えばいいのでしょうか?

そのような扱いである、とは聞いていませんが、
真空管のモデルはオペアンプなどと同様にサブサーキットとして構成されているので、
同じ扱いになっているのかもしれません。

ノード数の制限に関しては、真空管のモデル内に見えないノードがあります。
詳しくは、以前の発言をご覧ください。

http://8919.teacup.com/ayumi/bbs/779
 

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