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ホトトギスはウグイスでは?

 投稿者:岩本メール  投稿日:2008年 8月13日(水)16時19分14秒
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  読書会で、清少納言がホトトギスを聞きに出かける段で、ホトトギスの声のどこがいいのかと、話題になりました。私の住んでいるところは野鳥が多い地域で、ウグイスもホトトギスもよく聞きます。ホトトギスのあんな汚い鳴声を、と不思議でなりません。清少納言の個性的な好みというのならともかく、万葉集にも一番多く詠まれている鳥がホトトギスと知り、素直に受け入れられない気持ちです。花の名前、虫の名前など、昔と今では入れ替わっている例がありますが、私は今のホトトギスとは別の鳥、たとえばウグイスなど声の美しい鳥ではないかと疑っています。野菜のことではありませんが、どうしても引っかかっているので、投稿させていただきました。  
    (管理人チュー) ご指摘の段「五月の御精進のほど、職に」は、私のホームページても、昔ばなし第八話で採り上げています。昔は歌や物語に出てくる鳥の種類は、春は鶯、夏は杜鵑、秋は雁、と決まっていたようです。それであなた様のようなに疑問を持たれるのでしょう。しかし枕草子のそれより前の段に「鳥は」という記述があり、鳥の種類について詳しく書かれています。ですから、清少納言が間違えるとは考えにくいと私は思うのですが、いかがでしょうか。  
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