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ロシア製6922

 投稿者:井上@大阪メール  投稿日:2011年 5月11日(水)16時38分51秒
返信・引用
  Ayumi様、初めての投稿です。
AUDIOコーナーの管球式プリアンプの製作の中でロシア製真空管6922の評判が悪いと
述べられていますがどう言った点でしょうか。お薦めの6922はどこでしょうか。
 シュミレーションの勉強の為真空管アンプの「しくみ」と「基本」の本を求めましたが、
還暦過ぎの頭では中々先に進めません。
 
 

30KD6アンプの回路解析(出力段)

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 3月17日(木)14時48分13秒
返信・引用
           中林 歩様
 お世話になっております。
大変お忙しい中、回答頂きまして有難うございました。
30KD6アンプの初段、位相反転、出力段全ての項目で解析可能となりました。
尚、回答の中で触れておりました、交流バランスのシュミレーションに関しましては、
課題として捉え、十分な時間をかけまして、検証したいと思います。
又、30KD6アンプの回路解析(出力段)の中で負荷抵抗を16Ωと書くべき所、誤って
22Ωとしました。
但し、製作記事に依りますと、スピーカ負荷時の安定性確保の為、CR直列回路0.02u+22Ωが挿入され容量性負荷に対し、オーバシュートの立ち上がり抑制改善策とあります。
 

負荷抵抗

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 3月16日(水)21時21分10秒
返信・引用
  この回路は、MJ 2005年5月号の須藤はじめ氏の作例だそうで、
回路図は
http://yuzurin.dip.jp/mjcontent/kairozu.php?kairozuid=0505128&yearid=2005
で見ることができるそうです。
当該号は所有しておらず、負荷抵抗が22Ωとなっている理由は、私にはわかりません。
 

Re: 30KD6アンプの回路解析(出力段)

 投稿者:ja2dhc(大橋一夫)メール  投稿日:2011年 3月16日(水)12時35分55秒
返信・引用 編集済
  > No.1081[元記事へ]

こんにちは、お久しぶりです。

負荷抵抗(スピーカー)が22Ωと普通ではない値を使っている理由は
なんでしょうか。
 

30KD6アンプの回路解析(出力段)

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 3月15日(火)19時58分51秒
返信・引用
  出力段ですが、丸さんが作られた回路は、添付の最初の図になります。

まず、L1の入っている位置が間違っています。

また、V1のバイアスの部分が正しく動作しません。
雑誌に発表されている元の回路ではフローティングのバイアス電源が2組あり、
バイアス調整用の10kΩのVR (P1, VR3)の両端に接続されています。
これをそのまま表すには、V5を取り除き、V4のマイナス側をV1のカソードに接続すればよいのです。
しかし、C5やC6のインピーダンスが十分に低ければ、C5, C6, P1, VR3を取り除き、
適正なバイアス電源で置き換えてやればシミュレーション的には問題ありません。
元の回路図にはプレート電流が150mAという記述がありましたので、
それに近くなった(約153mA)バイアス電圧にしてあります。

そして、交流解析をしようとすると、入力が1つではないというエラーが出ます。
これは交流入力としてVG1, VG2の2つがあるからで、
TINAでは交流入力を1つにしなければなりません。
この場合、電圧制御電圧源を使って、1つの交流入力から位相を反転した電圧を作成します。
添付の2番目の図のようにVCVS1でゲインを-1とすれば、
振幅が等しく位相が逆な電圧を得ることができます。

さて、このシミュレーションで知りたいことの一つは交流バランスをどう取るか、と思います。
まずは添付の2番目の回路で、V1, V2の信号電流が等しくなるようにVCVSのゲインを調整します。
そして、V2のゲインを測定し、
その値を設定したVCVSを使って、位相反転段までの回路のカソード出力を増幅し、
その出力をR8の下側に接続することによってブートストラップをシミュレートします。
このときのカソード側の出力とプレート側の出力の比が、出力段の入力で位相反転を行っているVCVS1のゲインと等しければ、この回路の交流バランスが取れていることになります。
(ここでは故意に詳細な説明をしておりませんので、まずはご自身でいろいろ試してください)
 

30KD6アンプの回路解析(位相反転段まで)

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 3月15日(火)19時39分1秒
返信・引用
  次に位相反転段までのシミュレーションで「回路が違反です」というエラーが出る件です。

添付は修正後の回路ですが、丸さんの回路ではR5, R8がありませんでした。
この場合、R5, R8が無いと結合コンデンサC3, C4の右側の直流電位が確定しませんので、
直流解析はできます(他のシミュレータでは直流解析ができない場合もあります)が、
交流解析はできません。

ただし、この状態は、出力段を含んだアンプ全体の動作とは異なってしまいます。
というのは、この回路ではR8の下側がグラウンドに接続されていますが、
実際の回路ではSEPP出力段の出力に接続されているため、
ブートストラップが構成され、R8の見かけの抵抗は68kΩよりも大きくなっているからです。
これをどうするかについては、出力段の解析のところでもう一度触れます。
 

30KD6アンプの回路解析(初段)

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 3月15日(火)19時31分41秒
返信・引用
  初段ですが、丸さんが作成された回路は添付の最初の図です。
このままでも分析できますが、シミュレーションでは特定の目的がない限り、
回路を簡略化したほうが計算が速くなります。

この回路の場合、入力のボリュームは、ボリュームの位置による高域特性の劣化をシミュレートするのでないかぎり不要ですので、ボリュームをフルにした状態にし、固定抵抗に置き換えます。
実際の測定でも入力ボリュームは最大にして測定します。

また、ツェナーダイオードも、バイパスコンデンサによって生じる時定数をシミュレートするのでなければ、電圧源に変更したほうが計算が速くなります。

この2点を変更したのが添付の2番目の図になります。
 

Re: 30KD6アンプの回路解析

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 3月 7日(月)23時08分24秒
返信・引用
  > No.1076[元記事へ]

丸さん

私へのメールは、この発言の投稿者をクリックすれば届きますので、
それで届いたメールに返信します。
なお、質問内容は他の方々にも価値があると思いますので、
私信ではなく、この掲示板に書き込み願います。
 

30KD6アンプの回路解析

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 3月 7日(月)22時05分34秒
返信・引用
         中林 歩様
 先日は、大変お世話になりました。
今回は、30KD6 OTLアンプの回路解析の問い合わせです。
問い合わせ内容を、ファイルに添付したいのですが、ファイル形態が.TSCの為
送る事が出来ません。 宜しければ、メールアドレスをお知らせ願いないでしょうか。
解析の経過内容を送り、ご教示願いたいと思います。          
 

再々R コンソール上のエラー

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 2月26日(土)22時08分42秒
返信・引用
         中林 歩 様
 お世話になっております。
ご指摘により、バイアス-30Vのデータを全て変更し、Ip.cal()を実行した結果
プログラムは正常に走りました。 その結果、プレート特性も再現できました。
本当に、有難うございました。

Eg(V),Ep(V),Ip(A)
0,0,0
0,50,0.3
0,100,0.78
0,150,1.28
-10,50,0.1
-10,100,0.37
-10,150,0.73
-10,170,0.88
-10,200,1.1
-20,93,0.1
-20,150,0.38
-20,170,0.5
-20,190,0.63
-20,200,0.7
-30,100,0.01
-30,130,0.09
-30,150,0.16
-30,160,0.21
-30,200,0.4
-40,120,0
-40,140,0.04
-40,160,0.09
-40,180,0.15
ISBN 3-900051-07-0
Platform: i386-pc-mingw32/i386 (32-bit)

Rは、自由なソフトウェアであり、「完全に無保証」です。
一定の条件に従えば、自由にこれを再配布することができます。
配布条件の詳細に関しては、'license()'あるいは'licence()'と入力してください。

Rは多くの貢献者による共同プロジェクトです。
詳しくは'contributors()'と入力してください。
また、RやRのパッケージを出版物で引用する際の形式については
'citation()'と入力してください。

'demo()'と入力すればデモをみることができます。
'help()'とすればオンラインヘルプが出ます。
'help.start()'でHTMLブラウザによるヘルプがみられます。
'q()'と入力すればRを終了します。

[以前にセーブされたワークスペースを復帰します]

> Ip.cal("Rsample\\30KD6 PlateChara.csv","t30KD6")
Read 75 items
code=0 err=0.0894466
> -40,200,0.2
 

Re: 再々Rコンソール上のエラー

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 2月26日(土)14時13分35秒
返信・引用
  > No.1073[元記事へ]

グリッド電圧 -30V のデータがおかしいようです。

プレート電圧が130Vと200Vのデータのみを残して、
他のデータを削除してやってみると、最後までプログラムが走ります。

元のデータのままでもグラフは表示されているはずですから、
外れているデータの見当がつくはずです。
 

再々Rコンソール上のエラー

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 2月26日(土)10時28分19秒
返信・引用
         中林 歩様
 お世話になります。
前回、データを送る際Ecelの画面を全コピーして送りましたので数字の羅列となりました。再度、メモ帳で開いたデータを添付致しますので、ご検証願います。
宜しくお願いいたします。




Eg(V),Ep(V),Ip(A)
0,0,0
0,50,0.3
0,100,0.78
0,150,1.28
-10,50,0.1
-10,100,0.37
-10,150,0.73
-10,170,0.88
-10,200,1.1
-20,93,0.1
-20,150,0.38
-20,170,0.5
-20,190,0.63
-20,200,0.7
-30,100,0.1
-30,130,0.13
-30,150,0.15
-30,160,0.3
-30,200,0.4
-40,120,0
-40,140,0.04
-40,160,0.09
-40,180,0.15
-40,200,0.2
 

Re: 再々R コンソール上のエラー

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 2月25日(金)23時45分15秒
返信・引用 編集済
  > No.1071[元記事へ]

区切り文字がタブのままです。
カンマ(",")になるようにしてください。
手元にはExcelがないので、具体的な方法を書けませんが、
CSVに変換して出力する時のウィンドウで区切り文字を指定できるはずです。

もし判らなかったら、ファイルを作成した時のウィンドウの画面を貼り付けてもらえませんか?

できあがったテキストファイルをメモ帳などで開いてみて、
http://ayumi.cava.jp/audio/appendix/node9.html
の例と同じ形になっているか、確認してください。
(一番左の数値は行番号なので、メモ帳では表示されません)

エラーメッセージ集のようなものは特になかったと思います。
Rのプログラムを書く人にとっては自明な内容ですから。
ただ、今回のようにカンマがないと、
数値がデタラメな順に読み込まれてしまうので、
想定外の事態が起きてしまいます。
恐らく、グリッド電圧のマイナスが、
正であるべきプレート電圧およびプレート電流として紛れ込んでいるので、
エラーが生じているのだと思われます。
 

再々R コンソール上のエラー

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 2月25日(金)23時11分2秒
返信・引用
   中林 歩 様
 早速の回答、有難うございました。
ご指摘に従って、以下のようにデータを修正致しました。
その後、Ip.cal()を実行した結果以下のようなエラーが発生しました。
解決策をご教示願います。
尚、この類のエラー集等存在してますでしょうか。
併せて、回答宜しくお願いいたします。


Eg(V) Ep(V) Ip(A)
0 0 0
0 50 0.3
0 100 0.78
0 150 1.28
-10 50 0.1
-10 100 0.37
-10 150 0.73
-10 170 0.88
-10 200 1.1
-20 93 0.1
-20 150 0.38
-20 170 0.5
-20 190 0.63
-20 200 0.7
-30 100 0.1
-30 130 0.13
-30 150 0.15
-30 160 0.3
-30 200 0.4
-40 120 0
-40 140 0.04
-40 160 0.09
-40 180 0.15
-40 200 0.2



> Ip.cal("Rsample\\30KD6PlateChara.csv","t30KD6")
Read 75 items
以下にエラー ik[gm] <- p$G * (ifelse(Ep == 0, 0, (c/2/p$muc * Ep)^b) * (1.5/a *  :
   添え字付きの付値で NA は許されていません







 

Re: 再度 Rコンソール上でのエラー

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 2月25日(金)21時32分48秒
返信・引用
  > No.1069[元記事へ]

以下の点を修正してください。

(1) データが6列になっています。
 右3列のみが必要なデータなので、
 右3列を選択してコピーし、
 別のシート(Excelなら新規に作成したデータの場合、下にタブが3つあるはずです)に
 ペーストして、そのシートをCSV形式で保存してください。

(2) データの区切りがタブになっています。
 CSV形式で保存する際に、区切り文字を指定できるようになっているはずですから、
 そこでカンマ(,)を指定してください。
 

再度 Rコンソール上でのエラー

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 2月25日(金)19時22分7秒
返信・引用
   早速の回答、有難うございました。
ご指摘により、30KD6PlateChara.csvのデータを添付致しましたので、ご検証願います。                        Eg(V) Ep(V) Ip(mA) Eg(V) Ep(V) Ip(A)
0 0 0 0 0 0
0 50 300 0 300 0.3
0 100 780 0 780 0.78
0 150 1280 0 1280 1.28
-10 50 100 -10 50 0.1
-10 100 370 -10 100 0.37
-10 150 730 -10 150 0.73
-10 170 880 -10 170 0.88
-10 200 1100 -10 200 1.1
-20 93 100 -20 93 0.1
-20 150 380 -20 150 0.38
-20 170 500 -20 170 0.5
-20 190 630 -20 190 0.63
-20 200 700 -20 200 0.7
-30 100 130 -30 100 0.1
-30 130 100 -30 130 0.13
-30 150 150 -30 150 0.15
-30 180 300 -30 160 0.3
-30 200 400 -30 200 0.4
-40 120 0 -40 120 0
-40 140 40 -40 140 0.04
-40 160 90 -40 160 0.09
-40 180 150 -40 180 0.15
-40 200 200 -40 200 0.2
 

Re: Rコンソール上でのエラーメッセージ

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 2月23日(水)21時54分25秒
返信・引用 編集済
  > No.1067[元記事へ]

丸さん、こんばんは。

どうやらファイル 30KD6PlateChara.csv の内容か形式が違っていて、
正しい値として(行列---長方形に整列したデータ)認識されていないようです。

メモ帳などのテキストエディタで 30KD6PlateChara.csv を開いて、
内容をコピー&ペーストでこの掲示板に貼り付けてもらえますか?
 

Rコンソール上でのエラーメッセージ

 投稿者:丸 信也メール  投稿日:2011年 2月23日(水)20時24分17秒
返信・引用 編集済
  30KD6に依るOTLアンプの検証の為、Excelにプレート特性のデータを格納、名称として

Rsample30KD6PlateChara.csvとして保存しました。

次に、"R"を起動コンソール画面上で Ip.cal("Rsample¥¥30KD6PlateChara.csv","t30KD6,

Cgp=1.5e-12,Cgk=1.6e-12,Cpk=0.4e-12)と入力、Enterすると以下のようなエラーが発生しました。

    Read 150 items

            以下にエラー plot.window(...) : 有限な  'xlim'の値が必要です

    追加情報: 警告メッセージ:

    In as.vector(data) : 強制変換によりNAが生成されました

  早速の回答、有難うございました。
ご指摘どうり、30KD6PlateChara.csvのデータを送付致しましたので、ご検証願います。

Eg(V) Ep(V) Ip(mA) Eg(V) Ep(V) Ip(A)
0 0 0 0 0 0
0 50 300 0 300 0.3
0 100 780 0 780 0.78
0 150 1280 0 1280 1.28
-10 50 100 -10 50 0.1
-10 100 370 -10 100 0.37
-10 150 730 -10 150 0.73
-10 170 880 -10 170 0.88
-10 200 1100 -10 200 1.1
-20 93 100 -20 93 0.1
-20 150 380 -20 150 0.38
-20 170 500 -20 170 0.5
-20 190 630 -20 190 0.63
-20 200 700 -20 200 0.7
-30 100 130 -30 100 0.1
-30 130 100 -30 130 0.13
-30 150 150 -30 150 0.15
-30 180 300 -30 160 0.3
-30 200 400 -30 200 0.4
-40 120 0 -40 120 0
-40 140 40 -40 140 0.04
-40 160 90 -40 160 0.09
-40 180 150 -40 180 0.15
-40 200 200 -40 200 0.2


 書店にて"R"の参考書を何冊か目をとおしたのですが、解決策は見当たりません。

対処策に就きまして、ご教示願います。宜しくお願いします。
 

Re: 真空管アンプの「しくみ」と「基本」についての質問

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 1月12日(水)20時45分3秒
返信・引用
  > No.1065[元記事へ]

さきさん、こんばんは。

電源トランスの6.3V巻線につながっている記号でしょうか?
それでしたら、真空管のヒーターです。
 

真空管アンプの「しくみ」と「基本」についての質問

 投稿者:さき  投稿日:2011年 1月11日(火)21時37分0秒
返信・引用
  初めて質問させていただきます
真空管アンプの「しくみ」と「基本」の19Pにある回路図の左下の方にある「く」をさかさまにしたような記号は何でしょうか
 

Re: 実際の真空管では

 投稿者:ja2dhc(大橋一夫)メール  投稿日:2011年 1月 7日(金)01時55分5秒
返信・引用
  > No.1061[元記事へ]

はやしさんへのお返事です。

> しかし、それによって、カーブ左肩が上がってしまうという問題に直面し、結果として、6AS6が特殊な振る舞いをするので、無理して合わせないほうがいいということを教えていただいたと理解しています。

私がEp=60V、Eg1=-1Vでぴたりと合っていると言ったのは、まさに左肩が
合っているよ、と言いたかったのです。この点は左肩に位置してますよね。
 

Re: 実際の真空管では

 投稿者:はやしメール  投稿日:2011年 1月 6日(木)05時20分28秒
返信・引用
  > No.1062[元記事へ]

大橋さん

ありがとうございます。
納得しました。もう少し高い電圧で使いたいと思っていたので、「ピタリと」というあたりで自分が見てるものと違うもので比較されているのではないかと思ってしまっていました。
どうもありがとうございました。
 

Re: 実際の真空管では

 投稿者:ja2dhc(大橋一夫)メール  投稿日:2011年 1月 5日(水)09時02分44秒
返信・引用
  > No.1061[元記事へ]

はやしさんへのお返事です。

はやし> おっしゃっているのは、何と何がピタリと一致していますでしょうか?

大橋>G1=マイナス1V、P電圧=60Vの点は、AyumiさんのモデルとGEの規格表では共に
   7.5mAでぴたりと一致してます。

以下にGEの規格表があります。

http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/sheets/093/6/6AS6.pdf

これと、Ayumiさんのモデルを使ってシミュレーションし、G1=-1V、
P電圧=60V、G2電圧=120V(GEの規格表と合わせる)にしたときに
流れるプレート電流を比較してください。
 

Re: 実際の真空管では

 投稿者:はやしメール  投稿日:2011年 1月 5日(水)05時33分1秒
返信・引用
  > No.1060[元記事へ]

Ayumiさん

ありがとうございます。
細かいところは実機で ということですね。
納得です。シミュレーションはシミュレーションですので、これですべてが解決するわけでもないですし、おっしゃる通りだと思います。

大橋さん

ありがとうございます。
ちょっと不安になってきたので、ぜひご教授いただきたいのですが、おっしゃっているのは、何と何がピタリと一致していますでしょうか?
Ayumiさんのパラメータで大橋さんが計算されて掲示いただいている特性曲線と、文献のグラフでは、電流量の絶対値があっていないように見えます 私はこれを合わせるために、プレート内部抵抗をいじっていました。しかし、それによって、カーブ左肩が上がってしまうという問題に直面し、結果として、6AS6が特殊な振る舞いをするので、無理して合わせないほうがいいということを教えていただいたと理解しています。
私の理解であっておりますでしょうか?
お手数をおかけします。 手さぐりでやっていまして、私のやっていることも、どこで間違いが発生していてもおかしくない状況です。 よろしくお願いします。
 

実際の真空管では

 投稿者:Ayumiメール  投稿日:2011年 1月 4日(火)22時18分2秒
返信・引用
  バラツキによってプレート電流が±20%くらい変わってしまうので、それほど気にする必要もないかと思います。
それに電圧増幅管は自己バイアスで使うのが普通なので、動作点が大きく食い違うことはないでしょう。
 

Re: 電極間容量

 投稿者:ja2dhc(大橋一夫)メール  投稿日:2011年 1月 4日(火)22時09分9秒
返信・引用
  > No.1058[元記事へ]

明けましておめでとうございます。

> ただ、電流が1割近く高く出ますので、

どの点をとらえて「1割近く高い」とおっしゃっているんでしょうか。G1=マイナス1V、
P電圧=60Vの点は、AyumiさんのモデルとGEの規格表では共に7.5mAで
ぴたりと一致してます。G1=0Vでは、確かにモデルの方が電流が大きくなって
いますが、この領域では初速度によるグリッド電流の影響が大きく、電圧増幅管で
ここまで振り込む設計は良い設計とは思いません(これは私の設計基本方針ですから
違う意見の人もいるとは思いますが)。

> おすすめの回路や球など
> ありましたら、ぜひ教えてください。

今回のはやしさんの書き込みを契機にじっくりと6AS6の規格表を眺めてみました。
G3に感度があるので、G1は交流的にコンデンサーでGNDに落とし、G3に信号を
加えたらどうなるか検討してみました。その結果、Ep-Ip曲線は、三極管特性でも
五極管特性でもなく、ウルトラリニアみたいな「上に凸」になりますね。変わった歪み
特性のおもしろい音質が得られそうです。残念ながら、G3の感度を表現したモデルが
ないのでシミュレーションはできませんが。

> ゲート数の制限の無い
> 通常版を購入したいと思っています。

TINA-TIを併用すれば有料版を買わなくても回路数無制限のシミュレーションができます。
この掲示板の2009年夏ごろの書き込みをご参照ください。
 

Re: 電極間容量

 投稿者:はやしメール  投稿日:2011年 1月 4日(火)05時35分43秒
返信・引用
  みなさん

やっと追いつきました! この1週間のブランクはきつかったです。 笑

> ロードラインを引くと良くわかりますが、五極管では肩特性付近まで振り込みますので、
> そこの特性がシミュレーション結果に影響し、グラフ右上の方の電流が大きくなって
> 規格表と違うことよりも重要ですから理にかなった措置ですね。

なるほど。 勉強になります。
ただ、電流が1割近く高く出ますので、実装時にはそのあたりを考慮する必要がある
ように思います。
そのような場合の実装時、または特性の評価時のテクニック等あればぜひ教えて
いただけないでしょうか?

大橋さん> ところで、はやしさん、6AS6でどんなアンプを考えておられるのでしょうか

あまり深い思慮があるわけではありませんが、私の環境は広い部屋ではありませんので
大きな出力は必要なく、むしろ日常的な音量で好みの音にチューニングされたアンプを
作りたいと思っています。
そこで、今回は、シンプルに2段構成のシングルでどこまでできるか試してみたいと
考えています。
そんな中、Ayumiさんの本と出会い、まずきっちりシミュレーションを行って
作成前にある程度システムの特性を把握したいと考えました。
6AS6(WE409A)は無職人生さんなどのサイトなどで議論されているのを見つけて、自分でも
試してみたいと考えました。まだまだ候補の一つです。 おすすめの回路や球など
ありましたら、ぜひ教えてください。
なお、現段階では、2段シングル程度なので、本についていたTinaでいいかと思いますが、
これでTina自体の評価も行いたいと思います。
良いようなら、いろいろ回路を試したいので、ゲート数の制限の無い
通常版を購入したいと思っています。

長くなりました。申し訳ありません。
 

Re: 三結時の電極間容量

 投稿者:はやしメール  投稿日:2011年 1月 3日(月)06時10分51秒
返信・引用
  > No.1056[元記事へ]

みなさん

どうもありがとうございます。
非常に勉強になります。 まだ駆け出しなので、こういう議論がとても勉強になります。

Ayumiさん
お礼が遅くなって申し訳ありません。ネットのつながらない場所におりました。
もっと詳しく勉強したいですし、シミュレータを使いこなすためには、もっともっと勉強する必要があると実感しました。
またぜひよろしくお願いします
 

Re: 三結時の電極間容量

 投稿者:ja2dhc(大橋一夫)メール  投稿日:2010年12月30日(木)14時04分19秒
返信・引用
  > No.1055[元記事へ]

ぺるけさんResありがとうございます。

> 詳しいレポートは原稿となって今は出版社で編集中です。

出版されたら買います。ぺるけさんやAyumiさんの著書は、高度な内容が
わかりやすく説明されているのでありがたいです。
 

Re: 三結時の電極間容量

 投稿者:ぺるけ  投稿日:2010年12月30日(木)10時25分15秒
返信・引用 編集済
  ことの発端はミニワッター本を執筆していて、書きあがる直前に「もうひとつなんか面白い作例できないかな」と思って急遽14GW8(3結)を追加製作して測定していた時のことです。

下の特性図で出力トランス単体の高域特性と、アンプ組み込み時の特性とで約40kHz(-3dB)から上で落ちているのに気づきました。入力容量のせいでこうなることはわかっていましたが、現実をみると思った以上に結果が悪いので追いかけ始めたというわけです。
単純に出力段グリッドに電子電圧計を当てると測定系の入力容量の影響が大きすぎて測定値が大きく狂いました(あたりまえだ)。初段の出力インピーダンスを実測してから計算したら90pFあることがわかり、そこからCinの10pFを引いて、g-p間利得が15倍だったので15+1で割ったら5pFとなりました。

シングルではクロス中和などの小技が使えませんが、流石に40kHzでは話にならないので初段のプレート電流を増やして内部抵抗を下げる、プレート負荷抵抗も小さくするといった強引な方法で80kHzまで上げています。詳しいレポートは原稿となって今は出版社で編集中です。
 

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