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>山形-東京便、4月・5月の搭乗率が昨年よりも増加
おはようございます。
上記の記事を読みました。着陸料の90パーセントオフ、旅行代理店に1席辺り往復で1,000円もの支給を行っての結果です。恐らく首都圏からの格安ツアーにも“特別枠”の税金が投入されていると思われます。東根市の大森工業団地などで生産された電子部品を輸送する為に「山形ー東京便」は必要とされておりますが、羽田の再拡張工事が終了して発着枠が増えた場合、仮に複数便化に為ったとしても更に小型機のエンブラエルに為るとされております。但し、電子部品の輸送の為の貨物コンテナはエンブラエルには積載出来るのでしょうか?。どうせ人間は利用しないのだから、いっその事、貨物機でも運航させたら宜しいのではないでしょうか???。管理人様はY形新聞などの情報しか受け容れられないようですが、K北新報などでは山形空港の事を“後発の庄内空港に大きく差を付けられて山形空港はどうするのでしょう…”とリアルに描写してますよ。
先頃にJALは経営再建の下、政府から多額の資金を借り入れる事と不採算路線の更なるリストラを発表しました。「山形ー東京便」は理屈抜きの税金投入でナントカ維持しているものの、普段、「山形ー名古屋便」、「山形ー札幌便」などはガラガラと聞いております。今や山形空港の存在意義には多くの県民が疑問を抱いておりますが、地元のY形新聞などにはそのようなことは全く報道されないことは、ある種、報道管制が敷かれているのかもしれませんね。
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